About Us

会社業務

汎設計では建築の企画設計~監理、竣工後のアフターフォローまで含めた業務を行っています。企画・計画ではリサーチに基づくプレゼンテーションを、設計では正確な図面作成を、監理では的確なチェック体制を、アフターフォローでは不具合の検証などを適切に行ってゆきます。
また、事業主に対してトータルなコンサルティング業務も行っております。
例えば医療法人、社会福祉法人立ち上げ時のサポートや、FM/CM業務ライフサイクルコストを見据えた提案、テナント誘致、収益マンションなどのマーケティング等をサポートします。さらに既存建物の評価、再生によるデューデリ事業、耐震診断、事業立ち上げから広告企画、CI制作、インテリア提案まで多岐にわたり対応します。

コンサルティング

周辺状況の調査、敷地の選定から始まり、顧客ニーズの整理、最新のトレンドの把握など常に四方にアンテナを張り、トータルなコンサルティング業務を行っています。クライアントとの細やかなコミュニケーションを常に欠かさず事業を実現してゆきます。
特に医療福祉系の法人の設立については多くの実績を持っております。
また、プロジェクト進行段階では、施工業者の選定、行政との折衝、補助金のフロー管理など工事着手前の各プロセスにおいても適切なフォローをしてゆきます。業者の選定にあたっては、適性、コストなどを検証し、最もそのケースにふさわしい選定ができるようアドバイス致します。
また、土地・建物の状況を把握するデューディリジェンス業務にも携わり、クライアントのニーズにきめ細かく対応しています。FM/CM的な観点からライフサイクルコストなどを検討し、最も効果的な提案を行います。
その他にも既存建物の耐震診断や耐震設計、既存建物の調査・評価、リノベーション提案など、環境配慮・リユース時代に入った建築界を見据えた次世代の提案などにも取り組んでいます。

ヒアリング・調査

クライアントの要望について市場調査を行い、コンセプトに至るまでヒアリングをくり返します。その過程ではクライアントが想定していない潜在的な要望が浮上するケースも珍しいことではありません。このようなプロセスを通じてあるべき基本設計を練ってゆきます。
また、立地条件についても多面的に調査を行います。近隣状況、地盤調査、各種法規制の調査などから周辺立地状況から考察される地域ニーズのブリーフィングまで、案件に応じて対応してゆきます。

設計

計画・設計の各段階においてはチーム内で活発に議論を重ね、プランの効果の検証、問題点の解決などを行い、具体化してゆきます。動線計画からディテールに至るまで、今までの経験とノウハウを活かし、最も適切な解を探ります。
また、構造・電気・機械の専門スタッフと緊密に連携し、総合的にまとめあげます。
新しい動向や建築手法についても、メリット・デメリットを多面的に整理し、積極的に検証します。

工事監理

クライアントの代理人として現場に立ち、設計図書の内容を具現化します。
建物の品質は工事のクオリティによるところが大きいため、配筋検査を始め各種チェックを随時行っています。
不測の事態でも迅速に対応し、方針を的確に詰めてゆきます。
特に工程管理はもっとも重要な項目となるため、工程に応じたクリティカル・ポイントはしっかりと重視して臨みます。

竣工後対応

建築物は竣工後からが本当のスタートになります。建築物という大きな財産を適切に維持できるように、汎設計としても物件に応じたバックアップ体制を構築しています。大規模な建築物については、要望に応じて定期検査や経年劣化などの調査を行います。その際、不具合が発見された場合等はクライアントにとって最も適切と思われる対策を提示します。
また、上記以外の建物でも、適切な時期に積極的に視察を行い、次回の設計に役立てています。

不動産活用

設計事務所としての通常業務だけではカバーできないご相談についても、お客様のご要望に対応できる体制とするべく、株式会社 BASE PLANNING を設立しました。
既存建築物のリノベーション、ホテル・宿泊施設の企画・運営、民泊運営のサポート、宅地建物取引、不動産売買から定期検査など、建築にまつわる様々なフェーズをサポートしてゆきます。

  • コンサルティング

    周辺状況の調査、敷地の選定から始まり、顧客ニーズの整理、最新のトレンドの把握など常に四方にアンテナを張り、トータルなコンサルティング業務を行っています。クライアントとの細やかなコミュニケーションを常に欠かさず事業を実現してゆきます。
    特に医療福祉系の法人の設立については多くの実績を持っております。
    また、プロジェクト進行段階では、施工業者の選定、行政との折衝、補助金のフロー管理など工事着手前の各プロセスにおいても適切なフォローをしてゆきます。業者の選定にあたっては、適性、コストなどを検証し、最もそのケースにふさわしい選定ができるようアドバイス致します。
    また、土地・建物の状況を把握するデューディリジェンス業務にも携わり、クライアントのニーズにきめ細かく対応しています。FM/CM的な観点からライフサイクルコストなどを検討し、最も効果的な提案を行います。
    その他にも既存建物の耐震診断や耐震設計、既存建物の調査・評価、リノベーション提案など、環境配慮・リユース時代に入った建築界を見据えた次世代の提案などにも取り組んでいます。

  • ヒアリング・調査

    クライアントの要望について市場調査を行い、コンセプトに至るまでヒアリングをくり返します。その過程ではクライアントが想定していない潜在的な要望が浮上するケースも珍しいことではありません。このようなプロセスを通じてあるべき基本設計を練ってゆきます。
    また、立地条件についても多面的に調査を行います。近隣状況、地盤調査、各種法規制の調査などから周辺立地状況から考察される地域ニーズのブリーフィングまで、案件に応じて対応してゆきます。

  • 設計

    計画・設計の各段階においてはチーム内で活発に議論を重ね、プランの効果の検証、問題点の解決などを行い、具体化してゆきます。動線計画からディテールに至るまで、今までの経験とノウハウを活かし、最も適切な解を探ります。
    また、構造・電気・機械の専門スタッフと緊密に連携し、総合的にまとめあげます。
    新しい動向や建築手法についても、メリット・デメリットを多面的に整理し、積極的に検証します。

  • 工事監理

    クライアントの代理人として現場に立ち、設計図書の内容を具現化します。
    建物の品質は工事のクオリティによるところが大きいため、配筋検査を始め各種チェックを随時行っています。
    不測の事態でも迅速に対応し、方針を的確に詰めてゆきます。
    特に工程管理はもっとも重要な項目となるため、工程に応じたクリティカル・ポイントはしっかりと重視して臨みます。

  • 竣工後対応

    建築物は竣工後からが本当のスタートになります。建築物という大きな財産を適切に維持できるように、汎設計としても物件に応じたバックアップ体制を構築しています。大規模な建築物については、要望に応じて定期検査や経年劣化などの調査を行います。その際、不具合が発見された場合等はクライアントにとって最も適切と思われる対策を提示します。
    また、上記以外の建物でも、適切な時期に積極的に視察を行い、次回の設計に役立てています。

  • 不動産活用

    設計事務所としての通常業務だけではカバーできないご相談についても、お客様のご要望に対応できる体制とするべく、株式会社 BASE PLANNING を設立しました。
    既存建築物のリノベーション、ホテル・宿泊施設の企画・運営、民泊運営のサポート、宅地建物取引、不動産売買から定期検査など、建築にまつわる様々なフェーズをサポートしてゆきます。